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アウトドア系になりたい筆者のアウトドアレビュー

コーナンの薪を買って使ってみました。

はじめに

今回はコーナンの薪を買って使ってみたのでそのレビューを書きたいと思います。キャンプの醍醐味の1つは焚き火ですよね。せっかくキャンプに行っても薪がないとなると雰囲気が半減してしまいます。有料のキャンプ場に行くなら良いのですが、私のように無料のキャンプ場を利用する場合は現地調達が不可能です。ホームセンターのコーナンで買える薪は使えるのか?コスパはいいのか?レビューします。

コーナンの薪の基本情報

私がコーナンで見かけた薪は昭光物産株式会社のもので、段ボールにうさぎの絵が描かれているものです。針葉樹と書かれており、800円ほどで購入しました。30cmくらいの針葉樹がざっと20から23本くらい入っていたと思います。

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コーナンの薪の使用感

燃料の持続性

使用感は普通の針葉樹の薪となんら変わりはありません、長さも太さも均等です。昼の15時頃から焚き火を始めましたが、17時頃には鎮火してしまうくらいの量です。(私はピコグリルを真似した安物の焚き火台を使っていて、1度に3,4本ずつ燃やしていました。)一晩中焚き火を楽しむには2箱ほど用意して、日が暮れ始めるころから始めるのが良さそうです。

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コスパ

僕の体感では同程度の薪は優良なキャンプ場であれば、500円から600円で入手できると思います。そのため、コスパは△かと思います。

入手しやすさ

コーナンに行けばどこにでもこの薪が売っているわけではありませんでした。私の場合は3件周りました。大きな店舗だからといって売っているとは限らないようです。キャンプやBBQ用品に比較的力を入れているような店舗で入手できました。当日いきなりコーナンあるし売ってるはずと想定するのは危険かもしれません。薪が売っているコーナンをリサーチしておいて、いざという時は買うのがいいのではないでしょうか。

どこで薪を買うのがいいのか?

優良キャンプ場で安くて良い薪を見つけた時に多めに買ってストックしておくと言うのが私の解です。薪をストックするついでにデイキャンプを利用するというのもありだと思います。

さいごに

以上、コーナンの薪を使ってみた感想でした。コーナンならどこでも売っている訳ではないところがホームセンターで買えるというメリットを半減させてしまっている感じがしますね。最も有料のキャンプ場を利用する場合には薪の調達はいらない心配かもしれませんが、私のように無料キャンプ場を利用する場合は、薪が現地に売ってませんので参考になさってください。私が利用している無料キャンプ場はこちらです。

yuki-shiawase.hatenablog.com

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