はじめに
ヨーロッパ10日間ツアーの2日目は、ドイツ・ロマンチック街道の名所ローテンブルクとヴィース教会を巡りました。ローテンブルクではまるで絵本のような可愛らしい街並みを歩き、ヴィース教会では厳かな雰囲気の中で信仰の深さを感じる時間に。観光スポットとしての華やかさと、静寂に包まれた神聖な空間の対比が印象的な1日でした。
- はじめに
- ローテンブルクの街歩き:おとぎ話のような中世の街並み
- ローテンブルクからヴィース教会へ:ドイツ縦断の長距離移動
- ヴィース教会:世界遺産にも登録された神聖な巡礼地
- 今夜の宿:ノイシュバンシュタイン城近くの湖畔ホテルへ
- まとめ:中世の街と神聖な教会、対照的な魅力の一日
ローテンブルクの街歩き:おとぎ話のような中世の街並み
昼食は「マウルタッシェン」と「シュネーバル」
ローテンブルクに到着してまずは昼食。レストランでマウルタッシェン(ドイツ風ラビオリ)と、名物お菓子シュネーバル(雪の玉)をいただきました。他のツアー客と相席になり、簡単な世間話をしながら食べます。マウルタッシェンの味は「ちょっと何かが足りない……?」という感じでしたが(笑)、素朴で美味しかったです。シュネーバルは乾パンに砂糖をまぶしたようなサクサクお菓子で、かなりボリュームがあります。持ち帰っても大丈夫なので、お土産にするかは一度食べてから判断するのがおすすめ。この地方はフランケンワインも有名なので、レストランで聞いてみると良いかもしれません。

自由時間は約1時間!街歩き&写真スポット巡り
ローテンブルクの自由時間はおよそ1時間。マルクト広場をスタートし、ガルゲン門〜レーダー門方面の城壁を歩きながら街を散策しました。カラフルでポップな建物が並ぶ通りは、まるで絵本の世界!有名な「年中クリスマスショップ(ケーテ・ヴォールファールト)」にも立ち寄りました。
時間が限られていたので、店内を見ていたらあっという間に集合時間になりました。自由時間が短いため、お土産をじっくり選ぶ時間はあまりありません。私たちはクリスマスショップでスノードームを購入。そこを見たら他のお土産を探す時間はなかったので、事前にお土産と買う店を見定めておいた方がよさそうです。
城壁上から街を見渡せる場所もありますが、そこまで高さはないため、今思えば市庁舎の塔に登ればよかったかも…と少し後悔。短い滞在でしたが、街の色彩と雰囲気だけでもロマンチック街道の魅力をしっかり感じられました。
おすすめの写真スポット
- 三叉路:最も有名で美しいといわれるプレーンライン。観光客も多め。
- マルクス塔付近:人が少なく、街並みをきれいに撮れるベストフォトポイント

ローテンブルクからヴィース教会へ:ドイツ縦断の長距離移動
ローテンブルク観光の後は、南ドイツのヴィース教会へ向けて大移動。観光バスでの移動時間は長く、ドイツを北から南へ縦断するようなルートでした。
長距離バス移動のポイント
バスにはUSBポートやコンセントがなし。モバイルバッテリー必須でした。スリッパ・首枕・アイマスク・耳栓など、飛行機用グッズが再び活躍しますので、手荷物に入れておきましょう。移動中はアウトバーン(高速道路)を走るため、ほぼ直線で揺れも少なく快適で、車酔いはさほど心配なさそうです。私はというと、途中でブログの下書きを書いたり、インスタ用のリール動画を編集したりして過ごしていましたが、特に車酔いにはなりませんでした。景色は針葉樹林と草原が続き、まるで北海道のような風景。ドイツの車窓風景は地味ながら穏やかで、眠気を誘う癒しの時間です。
ヴィース教会:世界遺産にも登録された神聖な巡礼地
雨の中、静まり返った教会へ
夕方17時ごろ、ヴィース教会(Wieskirche)に到着。この時間にはすでに周辺のカフェやショップはすべて閉まっていました。当日の外は雨模様で、観光客もまばら。ガイドさんの説明によると、今でも多くの人が巡礼に訪れる神聖な場所だそうです。祭壇には、鞭打たれるキリスト像(鞭打たれの救い主)があり、他の教会ではなかなか見られない珍しい造形。外観はシンプルながら、内部の装飾は白と金を基調としたロココ様式で綺麗でした。教会内は厳かな空気が漂い、巡礼者に配慮して私語や写真撮影は禁止とのことでしたが、私たちが入った時には観光客しかいなかったため、ささっと写真撮影できました。そういう時間をツアーとしても選んでいるのかなと思います。


今夜の宿:ノイシュバンシュタイン城近くの湖畔ホテルへ
教会見学の後は、ノイシュバンシュタイン城付近の湖のほとりにある小さなホテルへ。ヨーロッパらしい木造の建物で、内装もとてもおしゃれ。まるで“隠れ家”のような雰囲気の素敵な宿でした。
夕食は魚料理と白ビール
ホテル併設のレストランでいただいた夕食は、白身魚のソテーと甘みのある白ビール(ヴァイスビア)。旅の疲れが癒える、ほっとする味でした。「今日もよく歩いたなぁ」と思いながら、湖の静かな風を感じて早めに就寝。翌日は、いよいよ旅のハイライト ノイシュバンシュタイン城 へ向かいます。


まとめ:中世の街と神聖な教会、対照的な魅力の一日
2日目は、可愛らしい街並みと荘厳な教会という、
まったく雰囲気の異なる2つのドイツの魅力を楽しめました。
- ローテンブルク:色彩豊かな中世の街歩き
- ヴィース教会:静けさの中にある信仰の世界
移動時間は長めでしたが、旅の密度は濃く、心に残る一日でした。
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