はじめに
2025年10月上旬、私たちはドイツ・スイス・フランスの3ヶ国を巡る10日間のヨーロッパ周遊ツアーに参加しました。新婚旅行として、半年以上前から有給を調整して念願の海外旅行を実現。行き先は、ヨーロッパの有名観光地がぎゅっと詰まった充実のルート。この記事では、阪急交通社の「スイス2つの名峰とロマンチック街道・パリ 10日間」ツアーに参加して感じたリアルな感想や注意点をまとめています。これから同じようなヨーロッパツアーを検討している方、新婚旅行で行きたい方の参考になれば嬉しいです。
- はじめに
- 阪急交通社「スイス2つの名峰とロマンチック街道・パリ10日間」ツアー内容【体験レビュー】
- 旅のスケジュール一覧(各日程の記事リンク)
- 【総額公開】ドイツ・スイス・フランス10日間ツアーの費用はいくらかかった?
- 【正直レビュー】ヨーロッパ周遊10日間ツアーのメリット・デメリット
- まとめ:有名観光地を効率よく巡れる理想の新婚旅行
阪急交通社「スイス2つの名峰とロマンチック街道・パリ10日間」ツアー内容【体験レビュー】
今回参加したのは、阪急交通社の下記ツアーです:【モン・サン・ミシェル地区に泊まる】スイス2つの名峰とロマンチック街道・パリ 10日間
このツアーでは、ヨーロッパの3ヶ国を効率的に巡りながら、以下の名所をしっかり楽しめます。
- ドイツ
- ミュンヘン
- ローテンブルク(ロマンチック街道)
- ノイシュバンシュタイン城


- フランス
- モン・サン・ミシェル
- ベルサイユ宮殿
- パリ(自由行動)

どの都市も世界的に有名な観光地ばかりで、ヨーロッパ初心者でも満喫できる内容です。
旅のスケジュール一覧(各日程の記事リンク)
旅のスケジュールの大枠は下記の通りでした。毎日別の観光スポットを巡る工程になっています。日程ごとの詳しい旅行記は別記事で掲載予定です。リンクは順次追加していきます。
- 1日目:【旅行記】関空からミュンヘンへ|長時間フライトと初日の注意点
- 2日目:【旅行記】ローテンブルクとロマンチック街道観光
- 3日目:【旅行記】ノイシュバンシュタイン城の絶景
- 4日目:【旅行記】ユングフラウヨッホ登頂|スイス名峰の絶景
- 5日目:【旅行記】マッターホルンとゴルナーグラート展望台
- 6日目:【旅行記】モン・サン・ミシェル宿泊と修道院観光
- 7日目:【旅行記】ベルサイユ宮殿とパリ移動
- 8日目:【旅行記】パリ自由行動1日モデルコース
- 9, 10日目:【旅行記】パリから帰国|乗り継ぎと注意点
【総額公開】ドイツ・スイス・フランス10日間ツアーの費用はいくらかかった?
ツアー全体でかかった総費用は1,573,559円でした。ツアー自体にかかった費用とツアー以外の部分でかかった費用に分けて内訳をお伝えします。
ツアー料金とオプション費用まとめ(2025年10月参加時点)
ツアー料金の内訳
今回のツアー料金は、2人で合計1,382,716円でした。内訳は以下の通りです。
- 申込金(ツアー料金の一部):255,920円
- ツアー料金(申込金を除く):983,196円
- 燃油サーチャージ:143,600円
さらに、私たちは申し込まなかったのですが、最終日のパリの自由時間にセーヌ川クルーズ+ランチのオプションを追加することができました。追加する場合は、1人5万円でした。
含まれているもの・含まれないもの【航空券・食事・移動手段】
- 航空券
- 往路:関空 → ミュンヘン
- 復路:シャルル・ド・ゴール → ミュンヘン → 関空
- ホテル・食事
- 宿泊は全てツアーに含まれています。
- 食事はほとんど含まれますが、以下の食事は自己負担でした:
- 初日の夜(ミュンヘン到着後)
- スイス滞在中の昼食2回
- パリ自由行動日の昼食・夕食
- 食事時の飲み物は別料金で、1杯あたり約5ユーロ(約900円)が目安。
- 現地移動
ツアー料金以外にかかった費用
ツアー料金以外では、おみやげ代、食費、交通費、通信費、娯楽費がかかりました。合計は190,843円でした。
- おみやげ代:43,204円
- スイスのチョコレートやワイン、ポストカードなど
- 食費:52,861円
- スイスでの昼食代とツアー中の毎食のドリンク代など
- 交通費:36,870円
- 空港までの交通費、前泊のホテル代、パリの地下鉄代
- 通信費:13,320円
- トリファのヨーロッパ周遊無制限プラン
- 娯楽費:44,588円
【正直レビュー】ヨーロッパ周遊10日間ツアーのメリット・デメリット
天気次第で感動が倍増
旅の印象を左右するのはやはり天気。私たちが行ったときはスイスとモン・サン・ミシェルが快晴で、まるで絵画のような絶景を堪能できました。時折雨に降られたので、折りたたみ傘は必須です。
移動時間はかなり長いので少しでも快適に過ごす工夫を
観光地間の移動は1日平均3〜5時間。貸切バスは広くリクライニングもあり、ほとんどの参加者が熟睡。高速道路は直線で快適ですが、スイスの山道ではヘアピンカーブが多く、車酔い対策をしておくと安心です。ホテルには夜18-20時くらいに到着して次の日の7-8時頃に出発することになります。
帰りの飛行機は乗継便なので受託荷物に注意
パリからの帰路は乗継便です。乗継便は荷物のロストが起きる可能性があるので注意が必要です。私の周りにも被害にあった人が何人かおり、みんなからのアドバイスとしては、AirTagを購入してスーツケースに入れておくことで、どこに荷物が取り残されているのかや間違えて運ばれたのかがわかるので見つかりやすいとのことでした。
実際に私たちもAirTagを購入してパスポートなどの貴重品入れとスーツケースに忍ばせることで、気になるタイミングで場所を確認して安心できました。また、スーツケースにAirTagを入れることで、置きっぱなしにしている観光バスの場所を位置情報で確認できたりと副次的なメリットもありました。準備としておすすめです。
10月のヨーロッパは初冬並みの寒さ
10月上旬のヨーロッパは日本の初冬並みの寒さでした。日本を出る時は半袖で過ごせますが、ヨーロッパでは無理でした。薄手のフリースやセーターに加え、ダウンジャケットが必須でした。スイスでは標高が高く、氷点下になることもありました。
ヨーロッパ現地の水事情に注意
各ホテルでペットボトルの水のサービスはありますが全て硬水でした。各レストランではピッチャーで各テーブルに水が用意されますが、全て水道水とのことでした。3国とも水道水の安全度は高いですが、気になる人や胃腸が弱い人は避けるのが無難かもしれません。おすすめは出発時のスーツケースに500mlペットボトルの水を詰めていくことです。スーパーのミネラルウォーターも3ユーロ(500円)ほどかかるので、節約にもなります。私たちは500mlの水を9本持っていき、1日1本ペースで消費して、ちょうど帰りには無くなり、お土産を入れるスペースができました。
お土産は事前にリサーチしておく
自由時間がかなり限られているため、じっくり選んでお土産を買うチャンスは少なめでした。あらかじめ「誰に何を買うか」を決めておくのがおすすめです。
おすすめのお土産:
- スイスのスーパー「COOP」のチョコ・クッキー
- モン・サン・ミシェルの塩キャラメル
- 「ラ・メール・プラール(La Mère Poulard)」のクッキー

海外旅行中のネットはトリファ(Trifa)が良かった
今回のヨーロッパ旅行では、ネット接続にeSIMサービス「トリファ(Trifa)」を利用しました。これまでレンタルWi-Fiや現地SIMも使いましたが、スマホ1台で完結するeSIMが圧倒的に便利でした。
- スマホにアプリを入れてデータプランを購入するだけ
- 出発前に設定できるので、到着後すぐネットが使える
- ルーターの持ち歩き不要で身軽
- 夫婦で無制限プランを契約して2人で13,320円(同時契約10%OFF)
旅の途中で写真や動画をたくさんアップロードやダウンロードしましたが、通信も安定して常に快適。これまで試した中で一番使いやすい海外ネットサービスでした。詳しい使い方・料金・メリット比較は別記事でまとめる予定です。
まとめ:有名観光地を効率よく巡れる理想の新婚旅行
天候に恵まれれば、ヨーロッパの名所を一度に満喫できる非常に満足度の高いツアーです。移動時間の長さや気候への備えは必要ですが、それを上回る感動がありました。今後は、各日程の感想を以下の記事で詳細旅行記を順に公開していきます。

